忙しくて日程が合わない!?春のお彼岸でお墓参りに行く日はいつでもいいの?

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春と秋の年に2回あるのがお彼岸です。
遠方にお住まいの方や、なかなか時間がなくて普段行けない方も、

この時期にお墓参りに行く方が多いですね。

お彼岸は約1週間あるのですが、
その期間一体いつ行くのがベストなのでしょうか。

春のお彼岸っていつぐらいのことを言うの?

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春のお彼岸は、春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間を彼岸といいます。

ちなみに秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした7日間です。

春分の日や秋分の日は日にちが定められてないので、
毎年お彼岸の日程もはっきりと決まっていません。

そもそも春分や秋分というのは太陽の動きによって決められる
二十四節季によるもので、太陽が春分点・秋分点に達した日のことをいい、
毎年2月1日にその日が決められます。

お彼岸の初日を「彼岸入り」、終日を「彼岸明け」といいます。
7日間あるお彼岸のうちいつ行くのが良いのかというと、
いつ行っても問題はありません。

毎日行く必要はもちろんないですし、
7日間のうちどの日に行っても良い
のです。

土日を必ず挟みますからお仕事がお休みの日に合わせて行ったり、
平日に予定を組んで行ったり、お彼岸の間であれば
自分の予定に合わせて行くことができます。

また、中日である春分の日や秋分の日は国民の祝日ですので、
ご家族で行くこともできますね。

お彼岸のお墓参りでおすすめの時間はこの時間!


お彼岸に限らず、お墓参りは朝一番や午前中に行くのが一般的ですが、
必ずこの時間帯に行かなければならないという決まりではありません。

このように言われているのは、ご先祖様に日ごろの感謝の気持ちを込め、
一日の予定の中でご先祖様を最優先にして午前中にという考えから来たからです。

また、霊園や共同墓地によっては閉園時間が早いところもありますし、
日が暮れてからのお墓参りは何より安全面が心配ですね。

明るいうちの方が墓地の掃除もスムーズですし、
墓地によっては足場の悪いところもあり大変危険です。

現代では忙しい人が多く、午後にずらして行くことも多いと思います。

もちろん問題はありませんが、
ゆっくり時間が取れるときはご先祖様を敬うという気持ちで、
ぜひ午前中に足を運んでみましょう。

お彼岸にお墓参りに行くのはなぜ?


春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、
秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ」と言われています。

この日を中日としたお彼岸は、ご先祖様のいる世界「極楽(彼岸のこと)」と
私たちの住んでいる世界「此岸」がもっとも近くなり、
ご先祖様を供養して自分たちも極楽浄土へ行けるように修行するという時期なのです。

修行には6つあり、それを六波羅蜜といいます。

1. 布施
見返りを求めたり欲張ったりせず、人のために惜しみなく善い行いをすること。
2. 持戒
自分勝手ではなく、譲り合いながらルールを守り人間らしく生活すること。
3. 忍辱
苦難や困難に耐え忍ぶこと。
4. 精進
最善をつくして努力し、向上心を持って継続すること。
5. 禅定
どんなときも心を平静に保ち、動揺せずに流されないこと。
6. 智慧
単なる知識だけではなく、真理を見極めて真実の認識力を得てから物事を考えること。

この六波羅蜜を一日一つ行い、
ご先祖様に感謝の気持ちを持つことが本来のお彼岸の意味
です。

一つ一つ見ていくと人として当たり前のようなことだと思うかもしれませんが、
普段の生活でつい忘れているようなことも中にはあるでしょう。

お彼岸の時期だけでも、もう一度自分自身を見直し心掛けることが大切ですね。

またお彼岸の時期は、春に種をまき秋は収穫するといった、
農作物を作る日本人が豊作であるようにお祈りをして、
感謝する気持ちと同じように、ご先祖様への感謝の気持ちへつながっていったようです。

まとめ


2017年の春のお彼岸は3月17日~3月23日の7日間です。

普段忙しくてなかなかお墓参りに行けてない方も、
お彼岸の時期のどこかで時間を作り、ご先祖様へ感謝の気持ちを伝えたいものです。

また、お彼岸の時期こそ日ごろの自分の行いを見直してみるいい機会かもしれません。

いつも自分たちを見守ってくださっているご先祖様に良い報告ができるように、ぜひご家族そろってお墓参りへ行きましょう。

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