美味しい干し柿の作り方!白い粉が出てきたんだけどこれってカビ?

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民家の軒先に吊り下げられた干し柿を見ると、

もう冬もそこまで来ているんだなって感じるのは私だけでしょうか。

干し柿って言うと、

田舎のおばあちゃんが作っているイメージがありましたが、

最近は自分で手作りされている人も多いですよね。

そこで、気になるのが干し柿の作り方でしょう。

市販の干し柿には白い粉がついていますが、

あれはなんでしょうか。

白カビと似ていますが、カビとは違うのかなど

いろいろと気になる点も多いと思います。

そこで、干し柿について調べてみました。

カビじゃない!柿に付着する白い粉は甘さの結晶

まるでカビのようにびっしりと干し柿に付着する白い粉。

初めて見る人はカビが生えていると

判断しちゃうかも知れませんね。

だけど、あれは白カビではありません。

カビの場合、カビの臭いがします。

それに、青などの色も混じっているはずだし

綿毛のようにフワフワしているはずです。

では、あの白い粉はなんでしょうか。

答えは、「果糖の結晶」です。

干し柿は、干している間にどんどん水分が

抜けていきます。

水分がなくなることにより、

柿の果糖が結晶となって表面に出てくるんですよ。

まだ砂糖が高価だった時代は、

その干し柿の白い粉を削り落として

砂糖の代わりにしていました。

それぐらい、甘い成分なんです。

なので、白い粉がたくさん付いている方が

それだけ甘いってことなんですよ。

ちなみに、中国では生薬として

使っています。

喉を潤してくれたり、痰を切れやすくしてくれたり。

熱も下げてくれる万能アイテムでもあるんです。

ちょっと手を加えるだけで白い粉が付いた美味しい干し柿が作れます

白い粉が甘さの証拠だと分かったら、

やっぱり白い粉が付いた干し柿を作りたくなりますよね。

実際、干し柿を頻繁に作る人たちは

白い粉が付いた干し柿を作ることを目標としています。

白い粉を付ける方法はいろいろとありますが、

まずは干して数日経ったら

柿を揉んで柔らかくしましょう。

揉んで柿の繊維を壊すことで柔らかくなり、

水分も抜けやすくなります。

柿を揉むとき、たわしでこするという方法もあります。

たわしを使って傷を付けることで、

果糖が出やすくなるそうです。

干し終わった柿は、

乾いたわらの上に並べ2~3日ほど置いておきます。

その後、また寒風にあてましょう。

干しあがった柿を冷凍庫に入れて保管し、

食べる2~3日前に冷蔵庫に移すのも良いみたいですよ。

詳しい作り方はこちらのレシピを参考にしてみてください。

https://cookpad.com/recipe/456119

クックパッドのレシピではありませんが、

参考になりそうなサイトがあったのでそちらも紹介しますね。

http://www.iw.vrtc.net/~yoshimura/hoshigaki.html


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美味しくできた干し柿を長く楽しむ方法

白い粉の付いた干し柿ができれば、

今年の干し柿作りは大成功と言っていいでしょう。

せっかく美味しくできたんだから、

きちんと保存して長く楽しみたいですよね。

干し柿をそのまま常温で保存すると、

どんどん水分が抜けて固くなってしまいます。

乾燥しないように、キッチンタオルなどで一個一個包んで

直射日光の当たらない涼しい場所で保存しましょう。

でも、それでも長期保存はできません。

長期保存するなら、

冷凍保存がオススメです。

なんと、半年以上も保存できるんですよ。

やり方はとっても簡単です。

一個一個、空気を抜くようにラップで包みます。

それから、フリーザーパックに入れて冷凍庫へ入れましょう。

フリーザーパックの空気もできるだけ抜いてくださいね。

解凍するときときは、

常温で自然解凍すれば大丈夫です。

まとめ

干し柿を作る最大の楽しみは、

日々変わっていく干し柿の様子を見ることですよね。

どんどんできあがっていく干し柿を眺めながら、

甘くなってくれるかな、白い粉吹くかな、

なんてドキドキワクワクしながら完成を待つのは

すごく楽しいでしょう。

ぜひ、今年は干し柿作りにチャレンジしてみませんか?

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