突然やってくるゲリラ豪雨と夕立の違いとは?ゲリラ豪雨の語源知ってますか?

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最近良く夏のニュースなどで

ゲリラ豪雨が発生して道が冠水しています。

等と言うニュースを耳にすることが多いですね。

学校帰りや部活の途中で大雨に振られてしまうと大変ですよね。

そんな時にフッと思うのが、ゲリラ豪雨と夕立って

何が違うのかということです。

ゲリラ豪雨が一般的に広まったのは流行語大賞にノミネートされてから

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気象庁では、ゲリラ豪雨と言う言葉は一切使用してはいません。

この言葉は、2008年頃の夏に東京もしくは

東京周辺の県で起きた大規模な豪雨によって、

メディアが発したメディア用語と言ってもいいのでしょう。

この2008年には神戸市の都賀川の水位が、

わずか10分と言う短時間で1m30cmも上昇し

子供5人が流されています。

また、東京の豊島区では下水道管内で

工事中の作業員が急な増水で流されてしまう等の

災害が発生しています。

この2件とも大雨洪水警報が出たのは

事故の後に出されるなど、気象庁でも

どこに発生するのかが予測しにくい事が

わかっています。

局地的大雨が降る事で、河川の幅が狭い川や

下水管では急激な水の増加を伴う為に、

メディアではゲリラ豪雨と名付けて報道しています。

ゲリラ豪雨は基本的には6月~8月頃に

多く見られる現象と言う事で、

この時期に多くのニュースなどで、

放送される事で耳にするようになりました。

完全にゲリラ豪雨と言う名で知名度を上げたのは、

その年の12月1日に発表される「流行語大賞」の

トップ10に入賞してから、名称的には全国区になり、

一般的に広まったとされています。

発生要因は同じだけど、大きな違いは降水量なんです


ではゲリラ豪雨と夕立って何がどう違うのでしょうか?

ゲリラ豪雨と夕立の違いは?と聞かれた場合に

ちょっと解答に困ってしまいそうですが、

明確な差はほぼないのと一緒な状態なのです。

ゲリラ豪雨と夕立も大気が不安定な状態になって

起こるメカニズムは同じなのです。

ただ違いはと言うと、雨の降る時間の違いが上げられます。

ゲリラ豪雨は数十分~数時間

夕立は大体数十分

雨の降る時間が短ければ夕立で

1時間を超えて来るならゲリラ豪雨

と言う事になりますが、

これだけで判断する事はできません。

ここに降水量が加味されてきます。

1時間当たりの降水量も問題となるわけです。

正確な定義が存在するわけではありませんが、

目安としては1時間当たりの降水量が

50ミリ以上降った場合にゲリラ豪雨

と呼ぶケースが多いようです。

降水量が1時間当たり50ミリと言う場合

たった5cmと思うかもしれませんが、

100cm×100cmの箱に50ミリの水が溜まる事を言います。

100cm×100cm×5cm=50000立法cmになります。

1000立法cmで1Lですから、50ミリの場合

1時間当たり50Lの雨が降る事になります。

こう考えると、50ミリ=50Lって

結構な水の量だとは思いませんか?

この水の量が下水道や川幅のせまい川に

一気に流れ込む事を考えたらゾッとしますよね。

まとめ


ゲリラ豪雨が一般的になったのは

流行語大賞にノミネートされてからと

ゲリラ豪雨と夕立の違いは

降水量の差について紹介してきました。

ゲリラ豪雨に関してはヒートアイランド現象が

一番の原因と言われています。

ただ、臨海部に立ち並ぶ高層マンション群が

全て景観重視の立て方をしている為に

都心部へ入る海風が無くなってしまって、

都心部の気温が低下しないとも言われています。

高校生だと自転車通学の方も多いでしょうから、

50ミリのゲリラ豪雨にであったら

すぐに自転車を下りて避難しないと、

場所によっては身動きとれなくなって

しまうかもしれません。

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