日本人なら知ってなきゃまずい?ノーベル賞受賞者として貢献をした日本人たち

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10月に入ると発表される

ノーベル賞の受賞者たちの名前。

2017年は、長崎県出身の日系イギリス人の

カズオ・イシグロさんが

ノーベル文学賞を受賞し話題となりましたよね。

ノーベル賞に選ばれるというのはとても名誉なことです。

しかし、話題にはなるものの

ノーベル賞の意味ってご存知でしょうか。

今回は、ノーベル賞の意味

日本で初めてノーベル賞を受賞した

日本人を紹介したいと思います。

ノーベル賞の意味。人類の福祉に最も貢献した人々に贈られるもの

ノーベル賞の始まりは、

ノーベル賞の名前にもなっている

アルフレッド・ノーベル氏の遺言です。

彼はダイナマイトを発明し、多くの遺産があります。

その遺産を、

「前年に人類のために最も貢献した人々に分配する」

遺言で残しました。

遺産と聞くと、なくなっちゃうのではって思いますよね。

だけど、ノーベル氏が遺した遺産はなくなりません。

彼が遺した遺産は、現在の価値で換算すると

約207億円と言われています。

その遺産は銀行に預けられているので、

利子が付きますよね。

ノーベル賞受賞者たちへ贈られる賞金は

その利子から出ているので、遺産は減っていません。

ノーベル氏は

なぜ、自分の財産を後世に残したのでしょうか?

理由はたった1つ。

ダイナマイトを作ったことを後悔しているから。

ノーベルはダイナマイトで

土木工事を安全に行えるようにするだけでなく、

戦争も終わりにしたかったのです。

ダイナマイトがあれば、その威力を恐れ

戦争をやめると考えたのでしょう。

しかし、そんなノーベル氏の思いも虚しく、

ダイナマイトは兵器として使われることになります。

そして、ノーベル氏は

「死の商人」と呼ばれるようになりました。

死後もそのまま「死の商人」として

名前を残したくないと考えたノーベル氏は、

自分の財産を人類の発展のために遺すことにしたのです。

ちなみに、ノーベル賞の部門は

「物理学」「科学」「生理学」

「医学」「文学」「平和」の5つです。

「経済学」もノーベル賞に含まれていますが、

これはスウェーデン国立銀行の

設立300周年を記念して作られたもの

ノーベル氏が残した遺言には書かれていません。


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日本で一番最初に受賞したのは物理学者の湯川秀樹さん

1901年から始まったノーベル賞も、

今年で117年になります。

これまで受賞してきた方々はたくさんいますが、

日本人は何人いるか知っていますか?

答えは26人です。

この人数は外国籍の方を含めた人数なので、

数え方によっては24人と答える方もいます。

最初に日本人が受賞したのは、

1949年(昭和24年)で

物理学者の湯川秀樹さんです。

受賞理由は、

「陽子と中性子との間に作用する核力を

媒介するものとして中間子の存在を予想」

したからです。

ちょっと、分からないですよね。

私も、まったく意味が分かりませんでした。

簡単に説明しますね。

私たちの身の回りにある物質は、

「原子」と呼ばれる小さな粒子の集まりで

形成されています。

この原子は「電子」と

「原子核」に分けることができ、

「原子核」はさらに

「陽子」と「中性子」の2つに分かれます。

「陽子」はプラスの電気を帯びているのですが、

「中性子」には電気は通っていません。

だけど、2つがバラバラになることはありません。

例えば、紙と磁石をくっつけようと思っても

紙には磁力がないからくっつきませんよね。

それと同じような状態なのに、

「陽子」と「中性子」はついているので

多くの学者が頭を悩ませていました。

そんなとき、湯川博士が

マイナスの性質をもつ

さらに小さな粒子「中間子」があるのではないか

と仮説を立てたのです。

最初は誰も信じなかったのですが、

1937年にアメリカの学者が「中間子」を発見し

湯川博士の考えが正しかったことを証明したのです。

海外の学者たちは仮説を立てた

湯川博士をノーベル賞に推薦し、

1949年に受賞が決まりました。

当時の日本は戦争で負け、活力を失っていました。

しかし、湯川博士がノーベル賞を受賞したことで

多くの日本人が力を貰ったと言われています。

理由までは分からなかったのですが、

湯川博士はノーベル平和賞の候補者として

推薦されていたことも

ノーベル財団の発表で分かっています。

まとめ

ノーベル賞について少しは理解できましたか?

これまでにどんな人がノーベル賞を受賞したのか

調べてみると新たな発見があるはずです。

ノーベル氏について調べてみるのもオススメですよ。

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