え!?お年玉やお小遣いで税金がかかるって本当!?悩める両親にウソとホントの話教えます!

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子供にとってお正月と言うのは、お年玉をもらう事に

ある意味全神経をかけていると言ってもいいでしょう。

ある程度の学年になると、

ぽち袋の中身も高額化になってきます。

20代の主婦が、子供が総額10万円のお年玉を

握り占めているのを見たら

税金とか、親に掛かるのではないか?

と気になってきますよね。

お年玉やお小遣いの税金について知っておきましょう。

お年玉やお小遣いで贈与税を支払う可能性はあるのか?

 

考えられる税金と言えば贈与税が上げられますが、

贈与税とは一体どう言う物なのでしょう?

なかなか普段の生活では贈与税を

気にして生活を送る事は無いですよね。

贈与税とは、個人からの贈与による

財産の移転について課される税金

の事を言います。

そうなると、お小遣いやお年玉は

個人からの贈与に当たる事になるのですが、

贈与税には規定があって、

その年(1月1日~1231日)の間で

110万円以上の財産の移転があった場合

に課される事になります。

子供のお年玉で総額が10万円と言う事であれば、

贈与税の対象になる事はありません。

通常の範囲内のお年玉やお小遣いなら

贈与税の対象になりません

でも子供にとっては、

お小遣いやお年玉は所得になるので、

今度は「所得税の対象になるのでは?」

と別の疑問が浮上してきます。

法人から個人への財産移転で発生する税金

の事を所得税と言います。

会社から給料をもらう時に所得税が引かれているのは、

法人から個人へのお金の移転が発生するからです。

と言う事は、お小遣いやお年玉は

法人からの財産移転ではありませんから、

所得税の対象外と言う事になるのです。

特にお年玉に関しては、

昔からの慣習と言う事もあって、

税金の対象とみなさない

と言う事もあるようです。

お年玉の貯金って親の名義と子どもの名義どちらでやるべき?

お年玉をもらった子供の為と、

銀行や郵便局で口座を子供名義で開設する

保護者の方も多いのですよね。

子ども名義で通帳を開設して、

お年玉や内祝い等、子どもに関するお金を全て

その通帳に入金する事を目的にしています。

子どもが小さいうちは

【保護者が子どもの財産を管理しなければならない】

と民法では規定しています。

子ども名義で通帳を作っても問題はありません。

未成年の場合には、

親がある程度の財産管理をしなければなりませんが、

成人に達した時には、

その財産管理を子供に移さなければなりません

ここで問題が出てくるのです。

子ども名義の貯金通帳を持っている親が

何らかの原因で他界してしまった場合に、

子ども名義の貯金も

相続の対象になる可能性があるのです。

故人の財産移転を防ぐために口座を凍結して、

相続税の算定をするのですが、

子ども名義の貯金をする時に

開設した名義人の筆跡鑑定と印鑑調査を行うのです。

故人が子ども名義の貯金を自由に

使わせる事が出来るようにしてあれば、

相続の対象からはずれるのですが、

子どもに使わせないように管理していた場合には

相続税の対象になってしまうのです。

また子どもに印鑑や通帳が渡されている場合でも、

多額の金額が未成年者や

成人のなりたての子どもの通帳に入っていた場合には、

贈与税の無申告が疑われてしまう事になるのです。

その場合には、生活資金教育資金

と言う名目のものであれば、

税金は掛かりませんが、

それ以上の金額が通帳に入っていた場合に

贈与税の対象になってしまう可能性があります。

お年玉や小遣いをためるために開設する口座は

子ども名義でもかまいませんが、

高額な金額を貯める場合には、

親名義の方がいいかもしれません。

ちなみに贈与税は、相続税よりも

はるかに高い税率で納税しなければ

ならなくなってしまいます。

まとめ

お年玉やお小遣いで税金がかかるのか?

について紹介してきました。

年間110万円未満であれば贈与税は掛からない

と言う事がわかりました。

子ども名義の通帳をもったままで

他界してしまった場合には

相続税の対象になる可能性もあると言う事ですから、

子どもが成人になってからある程度経つまでは、

親は子どものお金の面での苦悩が付きまとう

と言う事になります。

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